管理人のねこです。

や~、日本人でまたノーベル賞を発見したっていう人が現れたって聞いたんでびっくり!

なんでも、タンパク質に関する新しい発見のようで、わたしもそういう化学とか生物学的な難しい話は全然わからんけど、

  • なんて日本人が受賞したのか?
  • 何を発見したのか?

ってあたり、すっごく気になるな~って思ったんで、ちょいと確認してみることにしました!

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大隅良典氏、只者ではないんだろうな~♪

ノーベル医学・生理学賞受賞の大隅良典さん「研究者にとってこの上ない光栄」
ヤフーニュースより

ほい、で当然ヤフーニュースとかにもなりまくってますが、まずは受賞者の名前から確認!

大隅良典(おおすみ よしのり)さんなる、東京工業大の名誉教授の人みたいですね。

生誕 1945年2月9日(71歳)
大隅 良典(おおすみ よしのり、1945年2月9日 – )は、日本の生物学者(分子細胞生物学)。学位は理学博士(東京大学・1974年)。総合研究大学院大学名誉教授、基礎生物学研究所名誉教授、東京工業大学フロンティア研究機構特任教授・栄誉教授。

基礎生物学研究所教授、総合研究大学院大学生命科学研究科教授などを歴任した。「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。
wikipediaより

wikipediaで、生年月日や年齢、簡単な経歴を確認してみたけど、いやはやまずは年齢にびっくり!

名誉教授ってことは、アラ還暦、下手したら60歳オーバーっては想定してたけど、まさか71歳とは・・・。

まぁ、学者でも芸術家でもスポーツでも、こうやってノーベル賞級のすっごい成果を残す人っていうのは、えてして「仕事を仕事としてやってない(いい意味で)」っていうか、趣味の延長上としてやってる部分が大きいと思うんですよね。

まるで、

  • カブトムシをとるのに夢中になってる小学生

のように、好きなことを好きなだけ追い求めた結果なんだろうな~って思いましたわ。

そうでないと、この歳まで研究を続けてこんなすっごい成果は残せないと思いますし、「楽しみながらやる」っていうのは、仕事で大きな結果を残すために、非常に重要な要素だって言いますからね。

われわれの多くは(管理人も含め)、ある意味会社に「時間→お金という交換」をしに行ってるような部分があると思うんで、こうやって好きなことを追い求める人生は、ほんとうらやましいな~って、ただただ感じましたわ。

>大隅良典博士の画像<

ちなみに、顔画像はこんな感じ!

うわ~、めっちゃ学者ってる笑

いかにも想像してた通りの見た目で結構びっくりしてますが、彼の生い立ち&学歴的には

  • 1945年福岡生まれ
  • 福岡県立福岡高等学校を卒業
  • 東京大学理科二類に進学
  • 学士の称号を取得
  • 東大理学系研究科に進学
  • 理学博士の学位を取得

って感じの、バリバリのエリートであり、幼少期から自然科学に非常に強い興味を持ってた人ってことみたいですね。

まぁ、わたしには当然東大に入れるような頭はないわけだけど、でもこの自然科学が好きってのはよくわかります。
(わたしも一応理系の学部卒なんで)

わたしは数学専攻でしたが、この手のものの魅力って、

  • もともと存在していて、人間が気付いてないだけ

みたいなところがあるんで、発見された事実が常に客観的であるところがいいなって思うし、理系科目に熱中してしまう気持ちはよくわかる気がしましたわ。
(ただ、この歳まで情熱をもって研究を続けられる人って、ほんの一握りだとも思いますが。)

ちなみに彼、東大の理2に進学した当初は、理学部で普通に化学を専攻しようって考えていたものの、教養学部に新設された基礎科学科ってのが気になり、そちらを選んだって経緯があったみたいです。

んで、大学院時代にタンパク質の合成について興味を持ったことが、このたびのこの偉大な発見の発端となったって言われてるみたいだけど、もしかしたら入学の時の学部の選択がなかったら、違うことに興味を持って違う方向に行ってたかもしてないってことを考えると、人生わからんな~って思いますね。

なんだろ、彼のこのたびのノーベル賞受賞は必然なのかもしれない(つまり、違うことを研究してても大きな結果をん起こしたであろうけど)っては確かに思います。

ただ、そこに至るまでの過程に、偶然のようなものを感じるんで、そう考えると面白いですね。

大学院卒業後の経歴(職歴)的には、

  • アメリカの大学院(ジェラルド・モーリス・エデルマンの研究室)へ留学
  • その後母校の東大で助手→講師→准教授→教授と経験
  • 総合研究大学院大学や、現在の勤め先である東京工業大学からも声がかかる

って感じで今に至るみたいですが、いやはやさすがこれだけの結果を残す人ってだけあって、まるでドラマとかに出てくる生粋の学者ぶりの経歴ですね。
(っていうか、50年以上大学に行き続けてるんですね、この先生は・・。)

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家族に著名な人はいないの?

いや~、ただの大卒とかで、さすがにノーベル賞をとるってのは現実的ではないと思うんで、すっごい学歴とか経歴を想定してはいましたが、それにしても彼のこの学歴&学者としての経歴はすごいよな~

なんて思いつつ、次に気になったんが、この大隅良典先生の家族について!

71歳って年齢なんで、普通であれば中学生くらいの孫がいてもおかしくない年齢ってことで、純粋に

  • 結婚してるのか?

ってのと、

  • 他に、家族に著名な学者等はいるか?

ってのが、すっごく気になったわけです。

なんでちょいと確認してみることにしました!

大隅さんの妻 萬里子さん「興味持ったらほかのことかまわず」
www3.nhk.or.jpより

ほい、でちょいと「大隅良典 嫁」とかで検索してみたら、上記大隅萬里子さん(まりこさんって読むみたいですね)なる奥さんがいて、なんと昨日の夜、NHKのテレビにさっそく出演してたっていうじゃないですか!

うわ~、さすがNHK。

今、受信料のこととかこないだのやらせのことで一部の国民にたたかれてるけど、でも我々一般人の求めるポイントをさすがに押さえてますね♪

昨日のNHKの特番に出演して、上記コメントをしたことが、さっそく話題になってたりするわけですが、彼女(妻萬里子さん)からみた大隅良典さんは

  • 好奇心旺盛
  • 自分が興味を持ったらほかの事は一切かまわず
    (きっと家庭をある程度ほったらかしにされたこともあるんでしょうね・・・笑)
  • 今回のノーベル賞受賞は光栄に思います

って感じでコメントしてるそうです。

まぁ、そりゃそうですよね。

さっきも書いたけど、やっぱこういう偉大な結果を残す人は、どこか尋常じゃないくらい、そのことに「没頭」してる必要があると思うので。

  • 自分が興味を持ったらほかの事は一切かまわず

って表現は、妻として、若干嫌味もこめてるんだろうな~って気はしたけど、でも旦那さんがこんなすごい結果を出してくれたら、家族としてうれしくないわけがないし、これまで家庭をほっぽいたことがあったとしても、水に流してほしいな~(っていうか、普通におつりがくるくらいの偉業だと思いますわ)って思いますわ。

万里子さんは東京都立大(現・首都大学東京)を卒業後、東大大学院へと進み、同じ 研究室で大隅さんと知り合った。2年後に学生結婚。
www.yomiuri.co.jpより

ちなみに、彼女(嫁の萬里子さん)自身も学者で、なんと研究室時代に出会って学生結婚しちゃったパターンだっていうからびっくり!

いや~、こういう学歴の高い人は結婚が遅いケースが大半だし、特に大隅良典さんの場合、かなり研究に没頭してそうなイメージもあってか、

  • 結婚してても30過ぎてからとかそんな感じっぽそうだな~

みたく思ってたんで、これはかなり意外でしたわ。

でもなんかこのなれそめ、ちょっとロマンチックかも♪

ちなみに、その後2人の子供に恵まれるも、子育てはほとんど嫁の萬里子さんが行ったとのことです。
(まぁ、これは予期できますね笑)

こういう学者の中には、本当に生涯を、プライベートも含め研究にささげる人が多いんで、まさか学生結婚してたってのはかなり意外でしたが、家庭のことや子供のことを奥さんにまかせっきりっていうのは、いかにも生粋の学者っぽいな~っても思いましたわ。

こういう旦那さんには、よの奥さんたちとしては、賛否両論あると思うけど、わたしは(結果論な部分もあるけど)こういう生き方って素敵だな~って思うし、萬里子さんのコメントとか見てても、何か愛のようなものを感じますからね。
(まぁ、コメントを字で見ただけではあるんですが)

やっぱ結婚は「自分の好きなことを好きな人」とするのが一番なんだろうな~♪
(独身者は語る的な笑)

父の大隅芳雄は九州大学の工学部で教授を務めており、四人兄弟の末子として生まれた
幼いころから、兄の和雄に贈られた自然科学の本に親しんだ
wikipediaより

あ、あと、結婚以外での家族(つまり実家、生まれたほうの家)の家族構成とかその手の学者系の著名人はいるのか?ってのも、めっちゃ気になったんで確認してみたけど、

  • が一人(名前は和雄さん、昔大隅良典さんに自然科学の本をプレゼントする)
  • が一人(名前は芳雄さん、九州大学教授)

って感じで、そういう「学者が育ちそうな環境」で育ってはいるし、父親も大学教授ではあるものの、「著名な学者」っていうのは、家族にいないみたいですね。

や~、やっぱ環境って大事なんだな~。
(わたしも子供ができたら、ここは意識して良いものを与えたいものです。)

 

ってか、オートファジーって何?

あ、そうそう。

で、大隅良典さんの経歴とか学歴が、あんまりにも凄いんで忘れかけてたけど、このたび彼が発見してノーベル賞を受賞するきっかけになった、このオートファジーっていうものに対して、わたしは

  • タンパク質の研究で得られたものすごい研究成果

ってくらい大ざっぱにしか知らないんですよね・・・笑
(我ながらなんともお粗末・・・笑)

少なくとも小学生の子供くらいは、納得させられるくらい理解したいな~(まぁ、あんまりにもとっつきにくい話ならパスですが笑)って思ったんで、このオートファジーってのがどんな発見なのかってのも、ちょいと確認してみることにしました!

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。自食(じしょく)とも呼ばれる。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与している。
wikipediaより

ほい、でまず見てみたのがwikipedia!
(なるべく簡潔に知りたいのに、ああいう固いサイトを見るなよって話ですが笑。わたし好きなんです、wikipedia♪)

ノーベル賞を受賞しちゃうくらいの最新の化学なので、もっとわけのわからない専門用語とかが羅列されてるんかな~って思ったら、意外にそうでもなく、かなり簡潔ではないですか!

  • auto(勝手に)+phagy(食べつくす)

っていう名の通り、

  • 細胞が、自分自身を食べる行為、現象

のことをいうってことですね。

  • じゃあ、食べてどうするの?

って話なんですが、アミノ酸に分解するそうなんです。

そういや、「人間の体内で、たんぱく質がアミノ酸に分解される」ってのは、中2くらいの理科で習ったのを、未だに覚えてるくらい基本的なことだけど、これを細胞が自分自身で行うってことですね。

  • アミノ酸を作り出す目的はもちろんエネルギー!

なんてったって、インスリンを介せずにブドウ糖になる、安定したエネルギー源ですからね、アミノ酸くんは♪

なんで、先の

  • 細胞が、自分自身を食べる行為、現象

ってのを、もう少し厳密にかみ砕いていくと

  • 細胞が、エネルギー(すなわちアミノ酸)を作り出すために、自分自身のたんぱく質をアミノ酸に分解する
  • 細胞が自分で自分を食べる現象なので、Auto Phagyと呼ばれる

ってことですか、なるほど。
(このくらい説明できれば、小学生はもちろん、大人でも納得させられますね♪)

細胞が生まれ変わる現象として、アポトーシスってのが有名で、わたしもその名前や簡単な原理くらいは知ってますが、きっとあれに近い感じなんでしょうね♪

よく、山道で遭難した人とかが、水だけで1~2週間生存したりしますが、ほぼ絶食(水分以外の栄養を摂取しない状態)で、人間がある程度は生存可能な理由として、このオートファジーがあるそうで、外部からの栄養(すなわち食事)をとらない状態で、なんで人がある程度生存できるかっていうと、細胞が勝手に自分自身のたんぱく質をアミノ酸に分解してくれるからってことらしいですね。
(めっちゃ最先端の化学なのに、めっちゃ身近で理解しやすくて説明もしやすい。こんなノーベル賞も珍しいな)

いや~、人間の体って、ほんとよくできてるな~。

オートファジー阻害剤による治療抵抗性獲得細胞の治療は、多くの予備的試験において特に有望であることが明らかにされています 。
www.sigmaaldrich.comより

そして、このたびのこの発見が、なぜノーベル賞になったのかっていう一番の大きな理由でもあるそうなんですが、これが実用的に何に活かされるかっていうと、実はがん治療

がんとは正常をおかしくされる病気なので、このオートファジーを利用して、今手に負えないがん治療法が、近いうちに実現する可能性が大だっていうじゃないですか!

なるほど、こんなに世の中に役に立つことはないと思うし、そりゃノーベル賞も受賞しちゃいますよね~。

医学の進歩で昔治らなかった病気が、今どんどん治るようになってきてはいるけど、こういう新しい発見で、今治らない病気も、将来的に治るんだって思うと、こんなにわくわくすることはないと思います。

医学とか化学にまったく精通してないわたしでも。

もしかしたら、これをきっかけに近い未来にさらに高齢者の寿命が延びる可能性もあるのかもって思うと、ほんとすごいなって思いますわ。
(まぁ、いいことではあるものの、若者の負担(税金等で高齢者を支える)は今より大変になるんでしょうけど・・・)

 

ねこの感想

や~、同じ日本人として、やっぱこうやって地球規模で役に立つような発見をしてくれた日本人がいるってことを知ると、めっちゃ誇りに思いますね。

それとともに、彼の生い立ちとか学歴、そして学者としての経歴を見て、事前に予期していた部分ではあるものの、やっぱ次元が違うって思ってしまいましたわ。
(だって、東大卒で、ずっと大学に通い研究ざんまいの人生なわけですから)

ただ、「人は好きなことをやってる時が一番幸せ」みたいな言葉もあるし、こうやって好きなことに没頭できて、それが仕事になるっていうのは、本当にすごいと思います!

しかもそれが、大げさでなく「人類にとって偉大な業績」になっちゃうんだからなおさらですよね。

「若い研究者を恒常的に支援したい」と、自身に贈られるノーベル賞の賞金(約9400万円)をもとに企業などからの協力も得…
朝日新聞デジタルより

今回彼が受け取る賞金は約1億円(特許とか申請して、結果的には更に多くの報酬を得るだろうけど)ってことで、使い道的には若い人の支援に回したいってコメントしてるそうですが、それに見合う(っていうかそれ以上なんじゃないかってくらいの)仕事はしてると思うし、もらったお金を私利私欲に使わず、自身が最も情熱や注いでる研究分野のさらなる発展に充てようとしてるところとか、プロ意識を感じますね。

  • 大きな仕事をする人は、常に世の中の事を考えてる

っていうけど、まさにそれだと思います。
(こういう大きなお金をもらうと、すぐ高級車とか買いたくなる人も多いと思うけど、そうじゃないところがすっごく素敵♪)

彼の発見により、医学等がさらに進化して、わたしたちのこの世の中がもっとよくなるといいな~って思うとともに、個人的にはやっと大きな仕事を成し遂げてひと段落ってところだと思うんで、今後は奥さんの萬里子さんとか、子供さんたち(もうかなり大きいでしょうが)のためにも時間を使ってあげれば・・・って気が、少ししました笑

>オートファジーへの海外の反応がすごい!特許はどうなる?<

↑今回の大隅良典さんのオートファジーによるノーベル賞受賞に対する海外反応については、上記をどうぞ♪