管理人のねこです。
さっき、俳優の平幹二朗さんが
突然お亡くなりになったって
話題を耳にしました。
年齢が年齢とはいえ、大俳優の
方だったので、残念だったな~
って思うとともに、彼が月9に
現在出演中であったことにも気づき、
- こりゃ、代役とか後任とか、どうなるんだろ?
って、結構あのドラマの
この先の行方が不安になって
しまった感じなのですが、
今クールのドラマが2~3話
放送された現状を見て思うんが、
月9の人気が異常に低いよな
ってことなんですよね。
こないだも、ヤフーニュースで
このことが指摘されてたけど、
なんか今回って、ガチで
過去最低ってことみたいですからね。
ただ、その代わりといったら
あれだけど、月9以外のドラマが
かなりおもしろい感じだな
って思ってみてる感じで、
ガッキーさんのドラマとかも
面白いなって見てはいるんだけど、
やっぱ個人的に一番なのは、
菅野美穂さんの砂の塔!
昔から菅野美穂さんのことが好き
っていうのももちろんあるけど、
ああいうちょっと怖い感じの
ドラマって好きなんで、
ストーリー的にもかなり
惹きつけられる部分が
あるんですよね。
そして、ふと、
- このドラマの原作とか脚本を書いてる脚本家の先生って誰なんだろ?
ってのが気になったんで、
確認してみることにしました。
こんなことが書いてあるよ♪
池田奈津子さん・・・初耳だよ
脚本 池田奈津子
Wikipediaより
じゃじゃん、でちょいと
wikipediaでこの作品の
脚本家の先生について
確認してみたら、
上記池田奈津子(いけだなつこ)さん
って方の名前を発見!
へ~、そんな名前の人だったんだ~。
スーパー初耳の脚本家の人
だったので、改めて彼女の
Wikipedia等でプロフィールなぞ
チェックしてみよう
って思ったところ・・・
残念ながら
- 「池田奈津子」
で検索しても、彼女の
wikipediaって存在
しないではないですか!
や~、同じヒット作の脚本家
って言っても、遊川和彦先生
のような有名人もいる一方で、
こんな注目されてるドラマの
脚本を書いておきながら、
wikipediaのプロフィールも
存在しないような先生も
いるなんて・・・
って感じではありますが、
こうなりゃしょうがないんで、
- 池田奈津子 プロフィール
とかで、地道に検索して
みることにしました。
小奇麗な大人の女性って感じだね♪
池田奈津子 : 神奈川県生まれ。脚本家。2010年TBS連ドラ・シナリオ大賞で入選
www.hmv.co.jpより
で、全力で調べてみた結果がこれ。
TBSの賞に入選したりっていう
なかなかの経歴の持ち主では
あるものの、情報は極めて少なく
- 学歴
- 年齢
- 夫の有無
等は不明な感じでした。
今回これだけのヒット作を
手掛けておきながら、ここまで
謎な人っていうのも珍しいな~
って思いますわ。
画像出典元:http://www.tv-ranking.com/detail/36311.php
また、情報は少ないけど、
以前インタビューを受けたときの
画像で、彼女の顔写真は
見つかりました。
う~ん、年齢は見た目から
推察するに、30代前半~40歳前後
ってとこでしょうかね。
ただ、普通に小奇麗にしてる女性
って感じがするし、普段表に
顔とかが出てこない人にしては、
なかなかの美人だな~
って思いました。
結婚してるかについては
不明だけど、普通に普通の
旦那さんがいて、子供が
2人くらい(小学生くらいの)
いても全然おかしくない
って気がします。
また、脚本家として、現在
かなり無名な感じでは
あるものの、これまで手掛けた
作品を見てみると、
- 黒の女教師
- アルジャーノンに花束を
- 桜蘭高校ホスト部
- アリスの棘
ってあたりの、かなり有名で
人気な作品も手掛けてる
っていうからびっくり!
え、これだけ活躍してて、
なんでこの知名度なの?って、
逆にびっくりしてしまうものを
感じてしまった次第でした。
※12月18日、最終回を見終わって追記※
砂の塔の
脚本 池田奈津子
代表作 アルジャーノンに花束を・黒の女教師など演出 塚原あゆ子
代表作 夜行観覧車・Nのためになどそりゃ面白いわ😂
— 咲枝◎ (@sae_again) 2016年12月17日
砂の塔の全体的な感想。
まず池田奈津子さん脚本なのがすごくいい。アリスの棘からのファン。演出もNのために、夜行観覧車などを演出した方々ですごい感動する演出だった。そして音楽、横山克さんの音楽とっても好きです。キャストの方々も演技が上手くて本当に感動。砂の塔大好きです。#砂の塔— きょうか@女優さん大好き (@drama_fan_love) 2016年12月17日
砂の塔の最終回録画今見た
ボロボロ泣いた
今人に訴えるべき大切なことがたくさん詰まってた
素晴らしいドラマをありがとうございます
脚本家の池田奈津子さん
出演者、制作スタッフの方々— ふたり乗り (@hananonaikajitu) 2016年12月17日
年内に池田奈津子の本10冊読むわ
— とっとにー@BreV (@tottonistar) 2016年12月17日
とうとう砂の塔の最終回が
終わりましたね。
管理人も、泣きこそしないものの
普通に感動したし、ほんと今回は
楽しませてもらいました。
池田奈津子先生の次回作に
期待するとともに、彼女の
他の作品も、チェックしてみたく
なってきたな~♪
※追記ここまで※
ねこの感想
そっかぁ、池田奈津子さん
っていう脚本家の先生だったか~。
プロフィールがもうちょっと
充実しててほしかったな~
って気が個人的にはするけど、
でも彼女のこれまでの作品を
見てると、かなりおもしろい作品が
多いので、存在とかプライベートは
謎のままでもいいから、
脚本家の仕事は続けてほしいな~
って気もしました。
それにしても、このドラマは、
ストーリーもさることながら、
キャスティングも神がかってるな~
って思ってます。
- 松嶋菜々子さんの謎な感じ
- 横山めぐみさんの上手な憎まれ役演技
とかは、彼女らの演技力もあってか
見ててすごいって感じるけど、
そのほかにも
- ガンちゃんのさわやかでいい人っぷり
- ココリコ田中さんの、ついつい感情移入してしまいそうな絶妙な役柄
ってあたりは、俳優の演技力
ってよりかは、
- キャスティング(あの役に彼らを起用するっていう判断)
がすばらしく、こういう感じに
なってる部分が強いと思うので。
- 犯人誰なの?
ってみんなに気にさせながら、
毎回見入ることができるシーンや
エピソードをきちんと挿入して
くるところもすごいなって思うし、
やっぱ個人的には今クール、
このドラマが一番かな~って、
改めて感じてます。