管理人のねこです。
普段はドラマ派なので、映画とか
舞台ってあんまり見ないん
ですけど、さきほど、個人的に
めっちゃ「お!」ってなるような
とある作品を発見してしまいました。
遊川和彦さんの作品は全部チェックしたいもんな~
初の夫婦役に挑んだ、阿部寛&天海祐希が遊川和彦監督と共に
試写会にサプライズ登場! 大人の恋を描く『恋妻家宮本』大阪舞台挨拶レポートhttps://t.co/qsJWUFldM5 pic.twitter.com/pJyUdWkLvy— ぴあ関西版WEB (@pia_kansai) 2017年1月13日
それがこちらの
- 恋妻家
っていう、阿部寛さんと
天海祐希さんの作品!
- 遊川和彦監督が監督を担当し
- アラフィフの恋を描いた、なかなかの話題作
ってことですが、彼の作品は
ほんと見逃せないからな~。
画像出典元:https://i1.wp.com/anincline.com/wp-content/uploads/2016/06/84fb9f185a65dbd627c21ea1bbd43b58.png?fit=400%2C374
遊川和彦(ゆかわ かずひこ、1955年10月24日 – )は、日本のテレビドラマの脚本家。
東京都出身
広島県大竹市育ち
修道高等学校、広島大学政経学部卒業。
Wikipediaより
- 日本で最も有名な脚本家の一人
って言って過言でないと思うし、
最近だと、去年の尾野真千子さんの
- はじめまして、愛してます
なんかも、めっちゃ印象的だったんで、
これは気になりますわ。
今回の『ボクらの時代』を彩るのは、天海祐希×内田有紀×遊川和彦の3人。今月28日に公開される映画『恋妻家宮本』で主演を務める天海、同作で監督・脚本を務める遊川、そして天海と大親友の内田の3人が織りなす極上の30分間をご堪能あれ。#吉田拓郎 #ta960 https://t.co/ZHTG1Larq9
— よしだ(み) @ URAWA (@kakkomi33) 2017年1月14日
世論を見てみても評判いいし
めっちゃ宣伝されてるしで
これは気になる・・・。
今月の28日に公開ってことなんで
これはさっそくチェックせねば・・・。
作品がひどい!脚本家失格!ってどういうことよ
世代的に、遊川和彦さん
って言ったら、管理人が中学生
くらいの時の彼の作品である、
- GTO
- 魔女の条件
- オヤジぃ
とかってあたりのドラマが
非常に印象的かつ、面白かった
って思い出でいっぱいであり、その後も
- 女王の教室
- 家政婦のミタ
みたいな、大ヒット作品を
連発しまくりなわけです。
なので、今の10代や
20代の若い世代の人たちも、
きっと彼の名前はよく知ってる
ことでしょうが、実は最近
彼に関して、かなり残念な噂を
耳にするんですよね。
それは、今なお記憶に新しい、
NHKの連続テレビ小説の
- 純と愛
での遊川和彦先生の
脚本に対する酷評です!
「脚本を担当した遊川和彦さんは『女王の教室』や『家政婦のミタ』(ともに日本テレビ系)などのヒット作を手がけましたが、視聴者を不快にさせてドラマに引っ張り込む手法を取るんです。最初から『アンチ朝ドラ』と宣言されていたので心配していたのですが、残念ながら懸念していたとおりになってしまいました」(前出・古崎氏)
「伏線を張るだけ張って回収できなかったことで、今回は全体がひどいものになってしまいましたね」
www.asagei.comより
実際、純と愛の放送が終了して
3年以上経つ今、ヤフーで
- 遊川和彦
で検索しても、
- 遊川和彦 ひどい
- 遊川和彦 最低
- 遊川和彦 脚本家 失格
って言うような、かなり
手厳しい意見と言ってよい検索候補が
出てくるんですが、
なんでこんな意見が
出てきてるかっていうと、
要はその正体は、上記アサ芸の
引用にもあるように
- 純と愛の失敗(脚本がちょっと意味不明で受けなかった)→担当した遊川和彦さんがダメだろ・・・
っていうような、
ちょっと短絡的っても言える
意見なんですよね。
たしかに最終回の終わり方は
謎だったし、あの時のツイッターの
TLでも、みんなからツッコミ
っていうか疑問の声が多数
湧いていたのは印象的です。
管理人も、あのドラマを
楽しみに見てたいち視聴者としては、
ちょっとがっかりさせられたものが
たしかにあったし、
- 純と愛単体で見れば失敗ってことになる
っていうのは、確かに
そうだと思います。
だがしかし!
- そもそも百発百中ヒットってことがあるだろうか?
ってのが、すっごく
引っかるんですよ。
遊川和彦さんも、偉大な脚本家
とはいっても人間なわけだし。
- 人間誰しも失敗はあるものなんじゃないか?
- お笑い芸人でも滑ることがある
- 野球選手の打率も100%ではないetc
等鑑みてわかるように、
あのドラマに疑問があるのはわかるけど、
でもたった1作微妙だっただけで、
他の数々の素晴らしい作品のことを
まるで忘れたかのように、
- 脚本家として失格
っていうような批判をするのは
言い過ぎだと思うんですよね。
。脚本家って難しいんだね~」くらいの意見が正常に感じます。
なんで、管理人的にも、
- 純と愛が失敗だったこと
- それが、脚本の遊川和彦さんにも原因があること(特に脚本が意味不明って思った人多いと思うんで)
ってのは確かにそうだと思うし
ここに関しては認めます。
ただ、それだけを原因に
この遊川和彦先生に対する
- ひどい
- 最低
- 脚本家失格
っていうような意見が出てくる
っていうのは、非常に納得が
いかないし正直
- そんな一回の失敗で脚本家としての彼を否定しなくても・・・
って気が、正直しますわ。
だって、過去にあんだけヒット作を
世に送り出してる脚本家な
わけですから。
最近結婚して、姉が女優さんなんだよね
あ、そうそう!
であと、この遊川和彦さん
って言ったら、個人的に
もう一点気になって
しょうがないのが、
結婚や家族に関して!
ちょっと前に彼が結婚した
っていうニュースを目にしたんだけど
もう詳細って忘れてしまったし
再度確認してみました。
Yahoo!ニュース – 「家政婦のミタ」脚本家・遊川和彦さんが20歳下一般人と結婚! (スポーツ報知)
人気脚本家の遊川和彦さん(59)が、20歳年下の一般人の女性と結婚したことが21日、分かった。遊川さんは初婚で、14年間の交際を実らせてのゴールイン。
NAVERまとめより
で、ちょいと確認してみたところ、
ヤフーニュースの2014年11月21日の
記事からの引用で、上記記載を発見!
なるほど、2014年の末に、
一般女性と結婚してたんか。
遊川和彦先生自身がもう
60歳過ぎなんで、20歳年下
って言っても、この嫁さんの年齢も
40前後の計算になるわけだけど、
- 14年間の交際からのゴールイン
ってのと、
- この歳で初婚
ってのがすごいなって思いました。
きっとこれまでずっと
脚本家一筋でやってきたような
人だったわけですからね。
姉は女優の柳谷ユカ
Wikipediaより
ちなみに、遊川和彦先生夫婦に
子供はいなく、家族構成は夫婦のみ
ってことみたいですが、
彼が生まれたほうの家族には、
女優の姉、柳谷ユカさんが有名人で
いるってことも知りました。
画像出典元:http://www.splaying.com/pg178.html
生年月日 1950年1月9日(67歳)
出生地 広島県
国籍 日本
民族 日本人
身長 166 cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台・テレビドラマ
活動期間 1988年 –
彼女は彼女で割と大女優なんですよね~。
失礼ながら、彼女の顔を見ても
ピンと来なかったけど、
やっぱ遊川和彦先生のリアル姉
ってだけあって、
- 家政婦のミタ
- 女王の教室
って言ったような、彼の代表作にも
出演歴があるんで、今度これらの
作品を見るときには、彼女を
探してみようって思いました。
ねこの感想
どんな芸能人にもアンチがいるように
- 遊川和彦先生の作品は嫌い
っていうファンはいても当然だと
思います。
なので、彼の作品がもともと嫌いな人が
いるってのは、しょうがないことです。
ただ、NHKドラマでの、たった一度の
失敗から、手のひらを返したように
批判しまくってる人が多いってのは
すごく残念であるとともに、
本望でないなって気がしますね~。