キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
帰ってきて、ニュースサイトを見てたら、ひっさびさに超懐かしい人の名前を発見しました!
小保方晴子氏が手記出版で反撃! STAP細胞は若山教授が黒幕、私は捏造犯に仕立てられた、と…
www.excite.co.jpより
ほい、それがこちら!
約2年前から、まさに「時の人」として、世間を騒がせ中のあの人、小保方晴子さんですね。
彼女がなんと、この度、「あの日」なる手記を出版したことが、大変話題になってるそうなんです!
いや~、STAP細胞が意図的に捏造されたかうんぬんよりも、個人的にあの小保方晴子さんの可愛さ、女子力の高さには、かなりやられてしまったものがあるので、どんな形であれ、彼女の名前が再度メディアに取り上げられ、嬉しいなって思いました。
しかし、小保方氏は、STAP幹細胞の培養やキメラマウス作製はすべて論文の共著者である若山照彦・山梨大学教授が主導していたと断言。にもかかわらず、途中でその若山氏に手のひらを返され、捏造の犯人に仕立てられてしまったと主張しているのだ。
lite-ra.comより
ちなみに、「あの日」のネタバレじゃないけど、今回は捏造したっていう責任をなすりつけられたとされる小保方晴子さんが、山梨大学の若山照彦教授に対して、真相の告白で反撃するような形になってるらしいです。
(「マウスをすり替えられたのは、彼だけ」っていう主張らしいです。)
最初は「STAP細胞の発見」っていう名誉を、笹井副センター長や若山照彦教授、小保方晴子さんで譲り合ってたが、その後不正の疑いが出てくると、みんなして手のひらを返したように、責任のなすりつけをし始めたっていう、こ0のエピソードは有名ですもんね。
く~、こりゃちょっとこれを書き終えたら、書店にダッシュしないと行けないかもしれません!(結構ガチで言ってます。)
小保方晴子と若山教授、笹井氏が最低に怪しい関係(不倫関係)にあったって聞いたが・・
あ、そうそう!
で、STAP細胞に関する不正の黒幕が誰なのかってのも、わたしにとってはもちろん気になる話題なわけですが、それ以上に、個人的に気になるなって思うのが、
- 小保方晴子氏
- 若山教授
- 笹井芳樹センター長
の三者の関係です。
この中で、小保方晴子さんだけ、圧倒的に若いんですよね・・・。
いや、能力のある研究者は、若くして、こういう大きな実績に繋がるような実験等に抜擢されてしかるべきなのかもしれませんが、わたしの友達とかも、
- 「これ、絶対愛人になってるよね・・・」
みたいなことを、確実な根拠がないのに「絶対」なんて使いつつ言うわけです。
小保方さんと笹井副センター長は不倫関係にあったのですか?
不倫かどうかはわかりませんが、笹井氏が盲目になって寵愛?贔屓してたのは間違い ないですよね。
博士号を取って間もなく、特に実績があった様子でもない小保方さんが あの若さでユニットリーダーとか、Natureに掲載されたのも笹井氏のおかげですし。
ヤフー知恵袋より
実際、「小保方 笹井 関係」でググッてみても、ヤフー知恵袋のこんな投稿が見つかるくらいだし、これはやや不謹慎とはいえ、まっとうな疑問でもあるよな~って気がするので、再度「小保方 笹井 関係」や「小保方 若山照彦 関係」で、念入りに調べてみましたが・・・
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)と上司の笹井芳樹氏(52)の“師弟コンビ”と、理研を離れた山梨大の若山照彦教授(47)との間に、微妙な距離感が生まれているとも伝わる。
www.zakzak.co.jpより
やはり客観的な事実としては、
- 若山教授&小保方晴子さんの関係→共同研究者で論文の共同発表者
- 小保方晴子さん&笹井芳樹センター長の関係→師弟関係
っていう関係のみのようですね。
(小保方晴子さんと笹井芳樹センター長の師弟関係は有名ですが、若山教授と小保方晴子さんには、わたしも「何かありそう・・・怪しい・・」みたいな感じで勘ぐってたので、これはちょっと拍子抜けっていうか、逆に意外でした。)
まぁ、こういう泥試合っていうか、責任のなすりつけみたいなのは、わたしもあまり好きではないんで、捏造だったなら捏造だったでいいから、はよ決着して、彼らを開放してあげればいいのに・・・って思うとともに、やはり一昨年くらいから「責任をなすりつけ最低」って叩かれてた若山教授に非があるっていう、小保方晴子さんの説も、納得できなくはない気がするんんで、やっぱ真相が気になるなっても思いました。
あと、今回の本の出版に関して、ネット上では、
「今度はこれで印税ガッポリかい、小保方さん」のような、やや厳し目の声もあるようです。
(やはり、一度失ってしまった信用を回復するのって、難しいんですね・・)
ただ、みんなが小保方さんを叩こうとしてるわけでもない思うし、わたしのような「自称小保方晴子さんの見方(っていうかファン)」も、絶対日本じゅうにたくさんいるはずなので、今回のこの件が解決したら「美人研究者タレント」にでも転身してほしいなってのが、個人的な願いだったりするんですが、さすがにそれはないかな・・・笑
一般の人は、みんなだまされるんです、小手先に冴える頭の良い人に。でも小保方氏は真実を言った。それは若山氏が黒幕だってこと。小保方氏のことでは、若山氏が一番怪しいと思っていたけれど、世論がみんな小保方氏におっかぶせたから私もそうなのかな・・変だな・・と思いつつ理解できなかった。
若山氏はそうそうに部下の小保方氏を切って記者会見までひらいて逃げたんだとよくよく分かった。そんで小保方氏からの電話の着信は完全無視。
でも、もっと昔から、若山氏のことを非難している哲学者がいましたよ。公平に記事を書いてほしいです。
小保方氏は罪をなすりつけたんじゃなくて、真実を言ったんですよ。若山氏は卑怯すぎるでしょう。
哲学者 山崎行太郎「若山照彦問題」を忘れるな
哲学者 山崎行太郎「若山照彦の正体」
☆STAP事件( = 若山教授の懐疑的暴走が招いたSTAP捏造疑惑 )
本来はそこまで大そうな事件になることじゃなかった。
論文記載事項に疑義が発生したときに、なぜ小保方氏以下著者の14人が協力して対策しなかったのか?
また理研は何故そのように仕向けなかったのか?常識的には組織を挙げて協力共同して問題に対処すべきだ。
そして、理研関係者全員で原因究明と対策を行っている旨をマスコミに発表しておけばよかった話ではないだろうか?それ以上の手立てはないはずだ。
論文撤回などは全く急ぐ必要などなかった。
そんなことよりも、冷静に小保方氏を中心に関係者全員で対処する時間が必要だった。
そうすれば、科学的に実験事実と照らし合わせて論文のキズを治すことができたし、研究を継続できたはずだ。
ところがこともあろうか、若山氏が1人突然、論文撤回呼びかけと独自の理由をマスコミに発表した。
この時点で若山氏がマスコミに発表したのは
そのために劇場型の事件に発展してしまった(後で撤回理由が間違っていたことが判明するのだが・・・・)。
そうして修正の効く状況から、現状の粗探しと批判がマスコミを中心に凄まじく殺到した。
最早、小保方氏や笹井氏は勿論、若山氏自身も後戻りできなくなった。
理研は現状での責任問題を対処せざるを得なくなった。
その挙句、それをきっかけに、若山氏と彼に味方する理研の反笹井一味?がES細胞混入偽装説を画策しはじめた。
実際は自分のマウスだったのだが、「第三者機関に解析を依頼した結果、僕の研究室のマウスではなかった」と会見で述べた。
そして、ES細胞混入をも疑っていることをマスコミに披露した。
それが小保方氏に論文倫理を越えた重大な捏造疑惑をもたらすとともに、結果的に笹井氏への厳しい責任追及そして自殺への誘導となってしまった。
若山氏は自分で選んだマウスでSTAP幹細胞を作り、キメラマウスも作り、光る胎盤も作って万能性を証明した張本人である。
これは全て若山氏が仕組んで実験した結果なのだ。彼が証言した極めて重大な事実なのだ。
若山氏自身が本当だろうかと不安を持って当然の世紀の大発見が故に、小保方氏に任せた論文のキズが極端に不安を増幅することになり「何もかも信じられない」異常心理から逃避的な行動をとったと想像したい。
どうして冷静な行動が取れなかったか?
それはずばり自分の担当した仕事であるマウス管理とSTAP細胞の多能性証明においてES混入ミスだけは避けたい不安を持ち続けていたからで、その不安が的中したと思ってしまったために他ならない。
彼女は実験では若山氏のマウスから独自の技術で作ったOct4陽性のスフェア細胞(STAP細胞)を若山氏に渡すことだけだった。
小保方氏は若山氏の渡してくれたマウスを別のマウスに入れ替えたり、ES 細胞を混入する合理的な理由は皆無だ。
ましてや、小保方氏は自身の発見したSTAP細胞の多能性を若山氏に解析してもらう目的だったのだから、それはあり得ない。
結局、若山氏が自分のマウス管理に不安を覚えて、暴走した事件だったというのが自然な解釈だろう。
STAP細胞はあるのは確実だが、STAP幹細胞とキメラマウスや光る胎盤も若山氏の捏造が無い限りあるだろう。