管理人のねこです。
今日も老体にムチを打ちながら
壮絶な雪かき合戦を
戦ってきましたが
気付けば1月ももう終わりで、
しかも
- アレ
の公開日ではないですか!
こんなことが書いてあるよ♪
アレってのは、当然恋妻家宮本のことだよん♪
昨日は取り乱して失礼。さて、今から初日舞台挨拶に登壇。もちろん全ての人に観て欲しいが、特に大人のご夫婦に観て頂きたい。試写を観た大学時代の友人から「こういう映画が当たるといいよね」とのメール。僕もそう思う。映画「恋妻家宮本」(監督・遊川和彦) 本日、公開。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2017年1月28日
それが何かっていうと、
恋妻家宮本!
画像出典元:https://www.cinra.net/uploads/img/news/2016/20160826-koisaikamiyamoto.jpg
みんな大好き
遊川和彦さんが監督で
やったらキャストが豪華なことで
有名な作品なわけですが、
あれの公開日が
気付けば今日だって言う・・・。
「恋妻家宮本」観てきました。
映画終わって10分。ホヤホヤ😄
子供から大人まで、既婚未婚問わず、観て感じるところがある映画だと。
最初のシーンでもう可笑しくて笑い堪えました。
随所にクスリとする場面あり。我が身を振り返り、優しくなる。「今日まで、そして明日から」口ずさみたくなる♫— Kiyomi-h-n (@kyosenkiyo) 2017年1月28日
恋妻家宮本。とてもとてもしみじみと心に届きます。よかった
— YuKa (@vanhylove0129) 2017年1月28日
恋妻家宮本見た。凄い面白かった〜。しみる。もう一度見たい。#優しさと優しさは衝突しない
— かなーちゃん (@cyanntinn) 2017年1月28日
本日の公開日を心待ちにしていた『恋妻家宮本』を観た。大好きな阿部寛さんと憧れの天海祐希さんが同じスクリーンに(*´꒳`*)私は未婚者で結婚も経験したことが無ければ、熟年離婚を選択するに至った夫婦の気持ちも想像したって分かるはずは無く。でも、夫婦の形が美しくて胸が締めつけられた。
— ゆきめ。 (@yukime_nya) 2017年1月28日
過度にネタバレしないように
世論も見てみたけど
やっぱ今日早速見に行ってきた
人もいて、彼らによると
- よかった
- しみじみ、ホヤホヤした
っていうことですからね。
こりゃ、いち映画好きとしては
速攻でチェックしたいけど
明日は一日中予定があるし、
今月の残りの日は全部仕事
だからな~。
2月になったら、自分への
ご褒美で、見に行こうと思います。
追加キャストが、どこのハリウッドだよってくらい豪華っていう・・・
ドラマ「女王の教室」「家政婦のミタ」などの脚本を手掛けた遊川和彦が、初監督を務めた映画「恋妻家宮本」の追加キャストが発表されました。
www.cinra.netより
昨年の夏くらいに、
この映画の追加キャストが
発表されたわけですが、
- 阿部寛さん&天海祐希さん
っていう、安定感抜群で、
かつ個人的にも大好きな
俳優さん&女優さんが
出演する作品ってことで、
当初から期待してはいたんだけど
その後発表された追加キャストが
わや過ぎてわや過ぎて・・・。
阿部寛と天海祐希が初の夫婦役でW主演を務めることで話題の本作。新たに菅野美穂、相武紗季、工藤阿須加、早見あかりら豪華俳優陣が出演することが明らかに。
www.cinemacafe.netより
うん、要するにまとめると、
- 菅野美穂さん
- 相武紗季さん
- 工藤阿須加さん
- 早見あかりさん
の4人が、最終的に
阿部寛さん&天海祐希さんに
加わったってことだけど
これは贅沢すぎる!
工藤阿須加さんなんて
ここ数年まさに発展途上の
アツい若手俳優って感じだし、
ほかの3人の女優さんたちも、
普通にピンで主演はれる級の
実力者なわけですからね~。
や~、こんな話題作が
もう公開されてるんだから
これはさっさとチェックしないと・・・。
作中のレストラン(ロケ地のファミレス)について調べてみた
あ、そうそう。
で、あと、この映画の
あらすじを読んでて気になったんが
作中に出てくるファミレスについて!
恋妻家宮本 を観た。
子育てが終わった夫婦が愛を確かめ合うお話。
ファミレスがキーワードなのかな。
おれは結婚もしていないのでピンと来ないところと多かったけど、まあ面白かった。 pic.twitter.com/IutBwcXGye— Kuu (@KuuKuuKuuKuuKuu) 2017年1月28日
実際この作品を
見た人の意見を見てみても、
- ファミレス
が、ある意味この作品のキーワード
って言っても過言でないくらいの
感じってレビューも多々あるし、
それに実はこのファミレスって
実在するとあるレストランを
ロケ地として使ってる
ってことなんですよ。
そうなると、
- どこの店?
ってのが気になるな~って
気がしたし、確認してみました。
名称:旧レストランステラ
住所:千葉県我孫子市布佐785
li-vvon.comより
そしたっけ上記の
- 千葉県我孫子市の旧レストランステラ
なるレストランの名前を発見。
- あららら・・・、こんな北のほうまで千葉県だったんだ・・・
ってい、驚愕したくなるような
ロケーションだけど、
東京から近くて
アクセスは便利そうだし、
こりゃこの作品がヒットで、
実際のこのレストランを
見に来る人であふれかえりそうな
予感もチラッとしてます。
あらすじも確認してみたけど、ヒットしそうな予感
あ、そうそう。
で、阿部寛さんと天海祐希さんが
夫婦役で、ほかのキャストも豪華
ってことはよくわかったんだけど、
映画のそれ以外の部分について
実はほとんど知らないってことに
気付きました・・・。
あんまり予習しないで
映画館に行った方が
楽しめるってのはあるんだけど
でも気になるし、あらすじも
簡単に確認してみました。
≪あらすじ≫
宮本陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)は、学生時代に合コンで知り合い、卒業と同時に、できちゃった婚。そして、ごく平穏な結婚生活25年を経て、子供の独立の時を迎えていた。夫と妻から、父親と母親という風に形を変えた夫婦生活。理想の夫ではないにしても、浮気もせず、教師としてまじめに働き、きちんと給料を入れる、そんな自分に何の問題もないと、陽平は思っていた。ところが、息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、久々25年振りの二人きりの生活に戸惑い、ふたりとも、ついつい飲みすぎてしまい、妻は飲みつぶれてしまう。そんな夜、陽平は、妻の記入欄がすべて書き込まれて捺印された離婚届を本棚で発見する。順風に思えた夫婦生活、美代子はいったい何を考えているのか?陽平は激しく動揺する。かといって、妻に問いただす勇気もない。悶々とする陽平の生活が始まった。耐えられずに陽平は趣味の料理教室仲間に相談するも妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を、常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。教師として学校でふれあう生徒とその家族、趣味で通う料理学校で垣間見るよその夫婦の姿、そこには、さまざまな夫婦そして家族の形がある。正しいことって、何だろうか。陽平の惑いは深まるばかり。そんな時、美代子が家を飛び出してしまう。美代子の真意とは…。そして、陽平の選んだ道とは…。
www.ashikaga-eizou.jpより
あ~、長かった。
でも気合で全部読み切りました。
なるほどね~、
息子たちが大きくなり、
ひょんなことから、妻の
- 離婚届
を発見してしまい、
熟年離婚の危機に立たされた
阿部寛さんが、
教師として葛藤しながら、
家族愛というか、夫婦の絆
のようなものを見出す
っていうストーリーですか。
「熟年離婚」自体、
今の日本で、実際に
なかなか事例の多いものだし、
実際子供が独立して、
ある意味「新婚」のような
フレッシュな感じになって、
特に会話もなく・・・
みたいな夫婦って、
今の日本に
すっごく多いと思うので、
共感は得やすいだろうな~
って思いました。
ねこの感想
阿部寛さんは、
コメディをやらせてもすごいけど、
こういうパパ役をやらせても
演技力が素晴らしいですからね~。
今回は、
アットホームなパパではなく、
- 熟年離婚に危機に立たされ葛藤に悩む中年男性
て感じで、
演じるのがすっごく難しそうな
役柄ではあるけど、
彼ならきっといい演技を
見せてくれるんだろうな~って、
心から期待してます!