うぉぉぉぉ!
次回のA-studioのゲストをチェックしてたら、個人的にめっちゃ「お!」ってなる人の名前を発見してしまいました!
2月19日(金)
よる11:00放送
ゲスト:
石丸幹二さん
www.tbs.co.jpより
ほい、それがこちら!
あの、「ミュージカル界の貴公子」としてめっちゃ有名な、俳優・歌手の石丸幹二(いしまる かんじ)さんなのです!
いや~、わたしも彼のこと、大好きなんですよね♪
正直、ミュージカルって、そんなに見るわけではないし、そんなに詳しいわけではないのですが、それでも彼ほどの有名人になるとよく知ってるし、それにあの美しい顔立ちと芯のある美声は、普通一度聞いたら忘れられないものがありますからね~♪
予告動画内では、つるべさんに「独身なんですよ、この人」みたいな感じでいじられてて、半笑いでそこに対してリアクションをするっていう、なんとも微笑ましいようなシーンが収録されてましたが、そういう私生活系の話も若干番組の中でしてくれるんだろうな~ッて思うと、ほんと放送が楽しみで楽しみで仕方がないですわ!
こんなことが書いてあるよ♪
歌が下手ってどういうことよ!
それはそうと、この石丸幹二さんって言ったら、個人的にひとつ、めっちゃ聞き捨てならないような噂っていうか、口コミっていうか、評判のようなものがあるんですが、それが何に関してかっていうと歌です!
なんて言っても、元ミュージカルの劇団員の人ですからね。
世間のみんなが、「演技」、「歌」っていう2個を、厳し目に評価するのは当たり前で、こういう意見が出てきても、ある意味しかるべきっては言えると思いますが、わたしの友達でも、彼の歌が下手っていう人がいるんですよ・・・。
実際、ヤフーで「石丸幹二 歌」で検索してみても、「石丸幹二 歌 下手」っていう、なんともけしからん検索候補が出てくるくらいなので、国民の中で、一定数、そういうふうに思ってる人がいるってことは間違いないんだろうけど、わたしはちょっと共感できないっすね・・・(^O^;)
一応確認のため再度この石丸幹二さんが歌ってる動画を探し、視聴してみましたけど、むしろ上手い・・・ってか普通に上手すぎると思います!
わたしの憶測だと、彼の場合、歌をうたう時も、役者っぽい「いい声、芯のある声」を出す傾向があると思うので、好き嫌いでそういうのを「下手」って感じてしまう人がいるのかな~って気がしました。
どうだろな~、でもビブラートとかも適度にかかっててほんといい声だと思うし、歌の技巧的なことはわたしも詳しくないにしろ、こういう歌い方をできる人って、少なくとも一般人レベルではほとんどいないだろうから、もっと認められても良い気がするんだけどな~って感じですわ。
劇団員を退団した時期や理由は?
あ、で歌を見てて思い出したけど、もう一個確認したいなって思ったんが、劇団四季の退団についてですね。
Q.石丸幹二さんがキャッツスキンブルシャンクスだったと本当ですか?
A. 劇団四季上演記録によれば スキンブルで出演された時期は1992年ころ大阪・難波にあったキャッツドームイン大阪スタジアム の公演中に何度かあったようです。
ヤフー知恵袋より
彼って、劇団四季に所属してた頃は、今よりもっと有名なミュージカル俳優・歌手で、なんとあの「キャッツスキンブルシャンクス」への出演経験もガチであるくらいの有名人、人気者だったって言いますもんね。
そりゃミュージカル俳優も、いつかは引退するものではありますが、石丸幹二さんの場合まだたかだか50歳前後で、おじいちゃんってわけでもないので、そのへん残念な気もするよな~なんて思いつつ、ちょいとWikipedia等で、彼の劇団員としての経歴部分を見てみました。
1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル役で舞台デビュー。
劇団には17年在籍し、2007年退団。
Wikipediaより理由は交通事故による体調不良との話ですが、劇団代表の浅利慶太は「やめたい人を引き留めるつもりはない」「いなくても困らない」などの発言から考えてみますと、体調不良だけでない理由が存在しているようにも思えます。
anincline.comより
ほい、そしたっけ、これらの記載を発見!
なるほど、
- 劇団四季にいたのは、1990~2007年の17年間で、その間はキャッツなども担当
- 退団理由は表向きは体調不良
ってことですか。
ただ、浅利慶太さんとはほんとに一悶着あったみたいで、公式な記載はないけど、
- 石丸幹二さんが浅利慶太さんに退団をほのめかす発言をする
- これまで石丸幹二さんをかわいがってきた浅利慶太さんが怒り、「やめるならやめろ」って感じの発言をする
- ほんとに退団する
ってのが、一般的に退団の理由や経緯とされてるみたいです。
まぁ、人間関係がおかしくなるってことは、どこの業界や会社、組織でも普通にあることですから、この節にも信ぴょう性はあるのかもって思いました。
こんだけ顔も演技も歌もナイスなミュージカル俳優さんが、退団してしまったことは残念ではありますが、まだ彼には一般の俳優としての活躍の場が残ってるし、それはそれでいいのかも・・って気もしてきました。
いや~、楽しみですわ、次回のA-studio♪
50ぐらいになると体力的にもしんどいんですよ、若いころとは
ちがいます。