お金が欲しい!!!
そう思うなら、求人情報誌を見るとよいといいます。
- あ~、転職して、もっと給料のいいところを探せってことね
ってのもそんなに間違ってはないんだけど、上記の教えは「適職」を探しなさいっていうところに本質があるらしいんですよね。
「人がやりたがらない仕事」をやれば、能力いかんにかかわらず必然的に給料は上がるようにはなってると思いますが、それよりもっと給料を上げる方法が「これだ~~~!」っていう適職を見つけることだっていうらしいです。
なんでかっていうと、やっぱ強制的にやらされてるっていうか、「お金のためにやる作業」よりも、「自分が本当に楽しいって思ってやれること」のほうに、人は真価を発揮するらしく、「年収が高い人ほど、仕事に遊び心がある」っていう例からもわかるように、お金をたくさん得てる人ほど、仕事を「遊びのように楽しみながら」やる傾向があるからだそうなんだけど、
- サービスを提供する側は、その仕事がほんとに好きだから楽しみながら頑張り、いやいややってる人より大きな成果を出す
- サービスを受ける側の満足度も上がり、必然的に大きなお金を払う
- その、「楽しみながら仕事をしてる人」にはお金がガッポガッポ
って感じで、理にかなってるようで残酷な事実だな~って思います。
ただ、管理人も最近求人情報誌は読むようにはしてるけど、世の中ほんといろんな仕事があるよな~って感じるし(こないだ「忍者」っていう求人を見つけました笑。ガチです。)、若い人(30代40代もまだまだ先は長いですからね)は特に、自分で自分の可能性を限定すべきではないよな~って気がしますね。
「可能性を限定」するのはよくないけど、「限定するまでもなく、明らかに転職不可能な職業」ってのも、30代にもなればあるわけで、そのうちの一つが、例えば「プロ野球選手」だよな~って最近感じてます。
野球がそんなに好きなわけではないんですが、でも彼らの年俸とか見てると、もう喉から手が出しかしないわけですよ。
なんで、もし小学生とかに戻れるんだったら、今度は野球とかみたいな、ガチでプロのアスリートを目指すか、あるいはお笑い芸人を目指すって人生もよかったんじゃないかな~なんて思ってる今日この頃なのですが、実は今日、ドラフト会議だったっていうじゃないですか!
そうは言いつつ、管理人もいつもは5時に即撤収する職場に今日は5時半すぎくらいまで残り、ドラフト会議のライブ中継を見てたわけなんですが、個人的に気になったんが、中日のドラフト一位の柳なんとかって選手!
(名前覚えてなくて恐縮ですが)
みんなおめでとう(^O^)
星知弥 (政経4 宇都宮工)→ヤクルト2位
柳裕也 (政経4 横浜)→中日1位
中道勝士 (商4 智辯学園)→オリックス育成5位
佐野恵太 (商4 広陵)→DeNA9位 pic.twitter.com/Ih2P1hQhSx— MEIJI FAN (@meiji_fan) 2016年10月20日
や~、これだけ強靭そうな肩を持ってりゃ、そりゃ各球団からのオファーも殺到するよな~って思いつつも、やっぱ気になったんが出身の高校だったんですよね。
上記のように、明治大学のファンの方がツイートしてるくらいなんで、今の大学は明治ってことで間違いないんだろうけど、
- じゃあ高校はどこ?
って気が正直したし、ちょいと確認してみることにしました!
こんなことが書いてあるよ♪
横浜出身なんだね~♪
ドラフト会議が終わりました。
柳 裕也投手(横浜高校→明治大学) 中日ドラゴンズ1位
藤平 尚真投手(横浜高校) 東北楽天ゴールデンイーグルス1位2人がドラフト1位…かなり嬉しいです(^o^)
ツイッターより
そしたっけ、まだ彼のwikipediaがなかったんで、他で探してたら、ツイッター経由で上記を発見!
は~、横浜高校からの明治大学進学、でこのたびの中日ドラフト第一位って感じってことですか。
いや~、めっちゃ野球ってる人生でいいな~って思いました。
あと、彼について調べてて気になったんが、なんていってもお母さんのことなわけなんですが、今ヤフーで
- 柳裕也
で検索すると、
- 柳裕也 母
とかって出てくるから気になってたんですよね。
野球選手は男なので(一応女性の野球ってのもあるけど)母親が野球選手とかってことはないだろうけど、こうやって出てくるってことは、何かの分野での有名人かなんかなんだろうか・・・?とか思いつつ、検索してみたら、
柳裕也投手が小学6年生の時に突然、交通事故で亡くなります。
柳裕也 投手のグローブの内側には“母への感謝”と刺繍されていたそうです
sutakorasacchan.comより
こんなエピソードを発見!
なんでも、先ほどの特番で紹介された話であり、彼が12歳の時に残念ながらお母さんが亡くなり、そして、母への思いをこめ、高校時代には
- 母への感謝
なる刺繍を施したグローブを使用してたっていうエピソードが、結構有名だったりするらしいけど、や~、こりゃほんといい話だ!
過去は変えられないけど、彼のお母さんが、あと15年くらい長生きしてくれてれば、今の彼と、今後プロ入りして日本のエースになってく彼の姿を見れただろうにって思うと、とても残念な気がしますね。
「彼女になりたい女性」はたくさんいそうだが・・・
あ、あと、こういうプロ入りした若きアスリートを見かけると、どうしても気になってしまうんが彼女!
彼女がいると、ハッピーな反面、そこに時間やお金(ここを気にしてるようじゃまだまだダメって言われそうですが笑)をとられてしまうのも事実ですからね。
- 柳裕也投手に限らず、何かの分野の「ガチ勢」の人っていうのは、その分野に日々全身全霊を込めなきゃいけないわけなので、彼女がいると、練習時間等を十分にとることができず、支障があるんじゃ・・・
って思う反面、
- でも、彼女がいることにより、より生活が充実し、好きなことで大きな結果を出すべく取り組めるのでは・・・
って気もするわけです。
なんで、どっちの可能性もありそうだな~って思いながら「柳裕也 彼女」でちょいと検索してみたところ・・・、残念ながら特に情報はなし。
まぁ、いっくら注目されてるって言っても、これからプロ入りする人ですからね~。
ただ、
- 若くて
- 野球選手で
- 結構イケメンで
- これから年俸がわやになる人
ってことを考えると、「あたし、柳裕也投手の彼女になりたいんだけど」っていう女性は絶対多いと思うし、きっとプロ入りして数年とかで、熱愛報道とかされるんだろうな~。
ねこの感想
や~、お母さんはてっきり有名人だと思ってたけど、そんな悲しく感動的なエピソードがあったとは・・・。
赤の他人のわたしでも、彼自身お母さんに今の姿を見せたかっただろうな~って痛ましく思う部分があるし、彼には特に頑張ってほしいな~って思います。