管理人のねこです。
今日職場で、先日の
加藤一二三プロを破った
中学生の将棋棋士のことが
話題になってて
気になったんですよね。
なんでも、
- 将棋界で最年少での優勝
- 年齢差も将棋界で過去最高
とかっていう、ちょっと異例な
感じの記録を塗り替えてしまった
少年になるわけなのですが、
ちょっと名前を忘れてしまったので
再度確認してみました。
藤井聡太(そうた)さんか~
史上最年少のプロ棋士・藤井聡太 学校の授業は5分で理解
www.dailyshincho.jpより
あ、そうだ
藤井聡太(ふじいそうた)さんだ!
小学校の時から、将棋の事や
そういう小難しくて頭を使うこと
を考えるのが大好きだったので、
- 天才
なんてあだ名もついてるけど
学校の授業を5分で理解
ってのはやばいですね。
管理人も、将棋は詳しくないけど
でもあれって、何手も先を
読むことによって、むちゃくちゃ
頭を使うゲームだってくらいは
わかるし、それに長けてるって
ことは、やっぱそのくらいの
理解力になっちゃうんか。
将来は、このままプロの
将棋棋士として生きてくんだろうけど
普通に進学とかしても
それこそ東大とか入っちゃうくらい
頭がいいんだろうな~。
【史上最年少プロ棋士は“うっかり”さん】加藤一二三九段とのデビュー戦に勝利した藤井聡太四段をそう評するのは、お母さま。瀬戸の14歳が将棋界の歴史を塗り替えていく第一歩に密着しました。 #ニュースOne #16時50分 #東海テレビ pic.twitter.com/aiiSOj62cT
— みんなのニュースOne (@tokai_newsone) 2016年12月26日
毎日新聞。「14歳5カ月の初勝利 76歳・加藤九段降す」https://t.co/sDtXjgczyb
藤井聡太四段が加藤一二三九段に勝利。14歳5ヶ月での勝利は将棋界最年少記録。年齢差は62歳6ヶ月で史上最大年齢差。
— 将棋ワンストップ (@shogi1com) 2016年12月24日
知ってます?こないだ将棋の竜王戦で加藤一二三九段に勝利した藤井聡太四段。愛知県瀬戸市出身の中学生なんですよ!凄いよね〜!囲碁将棋は男の嗜みってオヤジに教えられたけど、まだまだ強くなるんだろうな〜😅
頑張れ藤井四段!😁👍— 情熱のクルマ磨き職人 (@nakagawaBASE) 2016年12月26日
- 14歳5か月
っていう彼の年齢も凄いけど
- 62.5歳差
っていう年齢差もすごいな~。
画像出典元:http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/images/PK2015050902100152_size0.jpg
加藤一二三さんも、相当お歳を
召してる棋士だってことは
見りゃわかるけど、もう
76歳にもなってたんですね~。
藤井聡太のプロフィールを見て、出身小学校や家族のことが気になった
画像出典元:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/00/15c1e8b3fa5cc43a20850a18d46fd0e5.jpg
藤井聡太 四段
名前 藤井聡太
生年月日 2002年7月19日(14歳)
プロ入り年月日 2016年10月1日(14歳)
棋士番号 307
出身地 愛知県瀬戸市
師匠 杉本昌隆
段位 四段
wikipediaより
や~、見た目はほんと普通に
中学生って感じなので、
彼の将棋が具体的に
どのくらいすごいのかってのは
知識不足でイマイチわからないものの
でも、すごいよな~って思うとともに
出身の学校や家族についての
記載がなかったんで、
そこが気になりました。
名古屋大学教育学部附属中学校在学中
wikipediaより
一応中学校名に関しては、
本文に上記の記載があるので
- 愛知県瀬戸市出身
- 名古屋大学教育学部附属中に在学中の2年生(2016年時点)
ってことはわかるわけですが、
- 出身小学校名
- 家族、兄弟構成
等も気になるな~って思ったんで
ちょいと確認してみました。
藤井聡太くんが通っていた小学校は、愛知県瀬戸市立效範小学校で、4年生だった2012年9月に杉本昌隆七段門下で奨励会に入会。
medism.infoより
そしたっけ、まずは小学校に
ついては、上記を発見。
うわ~、小学校4年生にして、
現在の師匠の杉本昌隆さんの
門下生に入門するとは・・・。
当時から、天才っぷりを
遺憾なく発揮してたんだろうな~
って思うとともに、
- 将棋の名人戦の鑑賞が趣味
なんてコメントしてるんで
まわりの子供とは、このころから
根本的に違うような性格
だったんだろうな~って
思いました。
その藤井君は、住宅総合メーカーに勤務する父親と専業主婦の母親、それに4歳年上の兄という家庭に育っている。将棋を始めたのは5歳からだが、隣家に住む祖母が一緒に遊ぶために勧めた公文式の「スタディ将棋」がスタートだった。
www.dailyshincho.jpより
続いて家族に関しては、
上記を発見。
なるほど、4つ上に
お兄さんがいる感じですか。
父親が住宅メーカー勤務の
サラリーマンってことなんで
将棋を始めたきっかけを見てみても
家庭柄、そういう道に進んだ
ってよりかは、きっかけがあって
本人がのめり込んだって
ことなんですね。
5歳でスタートってことは、
今14歳なんだから、まだ
はじめて、10年足らずじゃん・・・。
人によって、早咲き遅咲きってのは
あるものではあるけど、
やっぱ一流になる人は違うな~。
ねこの感想
史上最年少ってだけあって
やっぱ見た目だけ見ると
普通の子供なのに、
やってることが凄すぎるんで
そこにギャップを感じました。
将棋の試合を具体的に見たとしても
そのすごさを理解できるだけの
知識が自分にないのが残念・・・。