管理人のねこです。
ロシアの方からここ数日間
押し寄せてきてる寒波のせいで
特に北海道の寒さは極限に
達してますが、今の時期って
関東の方でも雪が降ったり、
あるいは中国四国地方にも
強烈な寒波が来ててヤバい
ってことみたいですね。
ただ、ここまで連日寒いと正直
っていう気が、ものすごくするし
寒いって言っても北海道よりは
マシなはずなので、とにかく
南の方に移住とは言わずとも
旅行くらいしてみたいな~って気が
すっごくしてたりしますが、そんな中、
って思ってしまうくらい画期的な
- 某トランスポーテーションサービス
を発見したんですよね。
完全個室のバスの登場って、みんな待ってたと思うよ♪
“完全個室型”の夜行バス 業界で初、実現の背景とは?
news.line.meより
それがこちらの、
- ドリームスリーパー
なる、完全個室型夜行バス!
画像出典元:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-b9-3c/adiantum_blue0927/folder/473307/69/8531369/img_0
日本人は、特に他人と一緒の空間に
いることを嫌う人種だし、バスにしても
飛行機や地下鉄にしても、やっぱ
- マナーの悪い客
ってのはいるわけです。
そんな彼らと、できれば空間を
隔てていたいっていうのは、
多くの人が感じることだろうし、
長時間の運転になる夜行バスって
なれば、なおさらだよな~
って思うんで、これは、ただ
これまでにないってだけでなく、
夜行バスの利用者の目線を
よく分析した結果だよな~って
気もしました。
全11席!?まるで飛行機のファーストクラス?完全個室型夜行バス運行開始! | Qetic https://t.co/wfTyxTyZqi
— hiTOMin@🐹ひとみんきょん🐹 (@tom_hitokyon) 2017年1月11日
さっそくツイッターでも話題に
なってまして、その豪華っぷりは
写真を見ただけでも伝わって
くるけど、これはすごい!
ワンマンバスには運転席から旅客の状況を確認するルームミラーなどの設置が義務付けられていますが、個室が並ぶ車内で、運転席からルームミラーで旅客の状況を確認することは、物理的に不可能。しかし同車両では、全個室内の後方上部にカメラを配置し、その映像を運転席にあるモニターに映し出せるようにすることで、保安基準をクリア。”完全個室”を実現したといいます。
news.line.meより
保安上の観点から言うと、
一応バスの場合、
- 運転手が常に乗客の状況を確認できる状態でなければならない
っていうのがあるんですが、
個室の後方にカメラを設置し
対処したってことなんですよね。
かなり高級感がするんで、値段が
気になるところではあるけど、
これは需要を満たしてるって点で
流行しそうな予感もします♪
肝心の値段がな~
で、そうなると、やっぱ
気になるのは、この
ドリームスリーパー東京大阪号の
値段かなって思うわけですが、
確認してみたら、案の定高めの
料金設定でびっくり。
全11席!?まるで飛行機のファーストクラス?完全個室型夜行バス運行開始!
東京-大阪間20000円https://t.co/uVtVCuQk22これ見て真っ先に思ったのは
「新幹線でええやん」
— EARL@雪が綺麗ですね(棒 (@DrMagicianEARL) 2017年1月12日
ツイッターでも指摘されてるけど
割と強気な料金設定で、
このたび始まる東京大阪間の
この完全個室夜行バスの料金が
- 20000円
だっていうじゃないですか。
ちょっと高いかな~。
完全個室って言っても、要は
- 一目を気にせず、一人でリラックスできる
っていう最大のメリットしか
ないわけですから。
完全個室型夜行バスに2万払うなら新幹線でいいかな〜
— ガリバー (@soar3lla15) 2017年1月12日
大阪から東京までドリームスリーパー乗るくらいなら個室のベットでラウンジ自販機シャワーもついて2万以下のサンライズ乗った方がよっぽどマシ
— ま-つぅ@4traの旅人 (@hamaasansan) 2017年1月13日
そりゃ世論もそうなりますわ。
この料金とるなら、ここにさらに
- プラスアルファ
がほしいところだな~ってのが
正直感じたところでした。
また、管理人は当面乗る予定は
ないけど、一応予約方法に
ついても確認してみたら、
上記関東バスの公式サイトで
先月の23日から予約が開始してる
って旨の記載を発見しました。
トイレ付だよね・・・?
あ、あと、
- バス
ってよりか、
- 飛行機や新幹線
って感じの、高級感を漂わせる、
このドリームスリーパーにおいて
個人的に気になったんは
トイレについて!
普通のバスにはトイレはないんで
長時間のやつだと、要所要所で
- トイレ&買い物休憩
的なものが挟まれるのが常ですが、
なんか写真とかで雰囲気を見てると
普通に車内についてそうな
感じもしますからね。
なんで、その点も確認してみました。
※トイレ。車内は土足厳禁 なのでトイレにはスリッパがあった。なんだがお家みたい。
bus-labo.comより座席指定, あり. バスタイプ, 2列シート. トイレ, あり. コンセント, あり. アメニティ, スリッパ、パウダールーム、Wi-Fi. 乗務員, 2名.
www.bushikaku.netより
で、口コミをチラッと見てみたら
上記を発見!
なるほど、スリッパ付きで
やっぱ普通にトイレはあるんか。
でも、飛行機とか新幹線より
バスは揺れるはずだし、
カーブとかも多いので、
注意が必要そうですね・・・。
ねこの感想
はじめ耳にしたときは、
- なんて画期的なバスなんだ!
って思ったけど、やっぱ
値段がネックかな~って
気がしてます。
ただ、そもそも論で、
あの手の輸送サービスは、
- 大人数を運ぶ
ってことを前提に、一人一人は
安い料金で済んでる部分が
あったわけなので、
- 完全個室
により、それが覆されてる
状況を考えれば、これも
ある意味当然なんかな~
って気もしました。